Fresh Water 渓流01 2020.06.10 犀川水系
今シーズンは例年以上に釣りに行っていない。
コロナ禍により出かけるも億劫になったのも原因の一つでもある。
梅雨入り前の平日休み、三密を避けて行きたい川はあれこれあるけど全く情報が無く
情報収集のため連絡を取った友人が、久々に一緒に行こうとの誘い。
今シーズン初の出撃はソロではなくデュオでの釣行となった。
待ち合せの場所で落ち合い、一台で行くために車を家において目的地まで出発。
北へ向かうか、南に向かうか、悩んだ結果、ヤマメが狙える河川へ。
水量はまずまずだけど、フライにはちょっと多いかな。
水温は16.5℃、この時期にしては少し高めな気もするがこんなもんだったかな?
前半戦は、全く魚の気配も無く、時々流れてくるニセアカシアの花びらが
非常に邪魔でフライが判らなくなったり・・・大量の虫が飛んでいるが魚の反応はほぼ無い。
脱渓ポイントの手前、ようやくヒットするも、キャッチ前にオートリリース。
最初に入った区間ではノーフィッシュで終わる。
今回は魚を捕ることが目的の友人は餌釣で良い型のヤマメを数匹確保していた。
数少ない釣行、それも最近は沢が多かったので、広めの河川ではどうも釣りにくい。
少し場所を移動して、2回戦へ突入。
開けた場所で流れが緩いポイント、ゆっくりフライを流すとライズ
今度はしっかりフッキングしているはずだが、慎重に魚を引き寄せて何とかランディング。
とりあえず、背中の撮影から(笑)どれくらい振りのヤマメかな。
サイズはともあれ、うれしい一匹
綺麗なパーマークを撮影しようとしていたが、これ一枚で逃走。
アマゴ域で育ったボクにとっては、ヤマメはなにか特別な存在に感じる。
イワナより釣るのが難しく、大きなサイズもなかなか出ない。
久しぶりの魚の感触に、ずっとサボっていたタイイングもそろそろ始めようかと。
明日からは雨、梅雨入りするもようなので貴重な晴れの一日
気温が上昇して暑いが、吹き抜ける風は涼しく心地が良い。
梅雨空の合間、タイミングあればまた足を運びたい。
コロナ禍により出かけるも億劫になったのも原因の一つでもある。
梅雨入り前の平日休み、三密を避けて行きたい川はあれこれあるけど全く情報が無く
情報収集のため連絡を取った友人が、久々に一緒に行こうとの誘い。
今シーズン初の出撃はソロではなくデュオでの釣行となった。
待ち合せの場所で落ち合い、一台で行くために車を家において目的地まで出発。
北へ向かうか、南に向かうか、悩んだ結果、ヤマメが狙える河川へ。
水温は16.5℃、この時期にしては少し高めな気もするがこんなもんだったかな?
前半戦は、全く魚の気配も無く、時々流れてくるニセアカシアの花びらが
非常に邪魔でフライが判らなくなったり・・・大量の虫が飛んでいるが魚の反応はほぼ無い。
脱渓ポイントの手前、ようやくヒットするも、キャッチ前にオートリリース。
今回は魚を捕ることが目的の友人は餌釣で良い型のヤマメを数匹確保していた。
数少ない釣行、それも最近は沢が多かったので、広めの河川ではどうも釣りにくい。
少し場所を移動して、2回戦へ突入。
開けた場所で流れが緩いポイント、ゆっくりフライを流すとライズ
今度はしっかりフッキングしているはずだが、慎重に魚を引き寄せて何とかランディング。
サイズはともあれ、うれしい一匹
アマゴ域で育ったボクにとっては、ヤマメはなにか特別な存在に感じる。
イワナより釣るのが難しく、大きなサイズもなかなか出ない。
久しぶりの魚の感触に、ずっとサボっていたタイイングもそろそろ始めようかと。
気温が上昇して暑いが、吹き抜ける風は涼しく心地が良い。
梅雨空の合間、タイミングあればまた足を運びたい。
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by snowtrout
| 2020-06-10 14:00
| Fresh Water 釣行記
Fresh Water 渓流07 2019.08.17 犀川水系
台風も過ぎ、思ったほど雨が降らなかったけど
ちょうどいい感じに増水しているんじゃないかと予測して出撃。
午前中に出かける予定が、家を出たのが14時過ぎ。
下界の気温は34℃少し標高が上がると28℃と徐々に涼しくなってくる。
途中少しだけ渋滞に巻き込まれながら現着が15時過ぎ。
ちょっと遅くなってしまい、暗くなるまで脱渓できるか少々不安。
準備して、入渓点を目指して歩いていると近所の方が外にいたため挨拶を交わす。
昨日もクマが出たから気を付けてねとのこと。
クマ鈴しか装備のないボクは、山道を歩きながら手をたたいたり
大きな声で歌ったり独り言(笑) 何故かふっと思いついたのが森のくまさん
川に降りて、水温を測ると16.5℃ ウエットウェーディングは気持ちがいい。
前回は友人と一緒の釣行、今回は単独
クマの話も聞いているので、ロッドを右手で振りながら左手はクマ鈴をフリフリ。
ここはヤマメがいる川、ポイントから距離をとってフライを送り込む。
サイズは大きくないが数年ぶりのヤマメ、パーマークがうれしい。
よく見ると、朱点があるように見えるが、ここはヤマメの流れ、何故?
放流するにも山道を下ってこないといけないので、放流はしてないと思われるけど?
とにかく、イワナ以外の魚を久しぶりに釣って満足。
その後も小物のライズはあるが、フッキングしない。
そして、ここは間違いなくいるだろうと流したポイント、慎重にフライを落として
ライズ!合わせると、グッと大きな手ごたえ、これはでかいかも
次の瞬間、プツンとティペットがブレイク
うぅ 残念。
まだまだ明るいけど、渓のなか、少しテンポを上げないとすぐに暗くなる。
後半はほぼ釣りをせずに渓を歩いて脱渓ポイントへ
無事に脱渓ポイントに到着、10分と少し山道を登って車通りまで到着。
汗ばんだ体に吹く風は、なんとなく秋めいてきた気もする。
ちょうどいい感じに増水しているんじゃないかと予測して出撃。
午前中に出かける予定が、家を出たのが14時過ぎ。
下界の気温は34℃少し標高が上がると28℃と徐々に涼しくなってくる。
途中少しだけ渋滞に巻き込まれながら現着が15時過ぎ。
ちょっと遅くなってしまい、暗くなるまで脱渓できるか少々不安。
準備して、入渓点を目指して歩いていると近所の方が外にいたため挨拶を交わす。
昨日もクマが出たから気を付けてねとのこと。
クマ鈴しか装備のないボクは、山道を歩きながら手をたたいたり
大きな声で歌ったり独り言(笑) 何故かふっと思いついたのが森のくまさん
いやこれだけは歌わないように。
前回は友人と一緒の釣行、今回は単独
クマの話も聞いているので、ロッドを右手で振りながら左手はクマ鈴をフリフリ。
前回同様、ピシャっと小物のライズはあるが、フッキングしない。
地味なライズ、合わせると魚の感触が、しっかりフッキングしていそう
ん?
放流するにも山道を下ってこないといけないので、放流はしてないと思われるけど?
とにかく、イワナ以外の魚を久しぶりに釣って満足。
その後も小物のライズはあるが、フッキングしない。
そして、ここは間違いなくいるだろうと流したポイント、慎重にフライを落として
ライズ!合わせると、グッと大きな手ごたえ、これはでかいかも
次の瞬間、プツンとティペットがブレイク
うぅ 残念。
まだまだ明るいけど、渓のなか、少しテンポを上げないとすぐに暗くなる。
後半はほぼ釣りをせずに渓を歩いて脱渓ポイントへ
無事に脱渓ポイントに到着、10分と少し山道を登って車通りまで到着。
汗ばんだ体に吹く風は、なんとなく秋めいてきた気もする。
そろそろラストスパート、あと何回行けるだろうか。
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by snowtrout
| 2019-08-17 21:00
| Fresh Water 釣行記
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